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コンプライアンス・メンタルヘルス研修

  • ご利用施設:レクトーレ箱根強羅
  • 参加者:工場の管理職以上 30名
  • ご利用日程:1泊2日

コンプライアンス・メンタルヘルス研修目的

中間管理職対象のコンプライアンス研修

経緯

  • 工場の生産ラインには200名近い従業員(女性アルバイト、パート100名ほど含む)が従事している。
  • 本社人事部門への従業員からの相談メール(パワハラ、セクハラ含む)が複数寄せられた。
  • 同じく男性管理職の中にメンタルヘルス対策が必要な方が出現した。

課題

  • 工場長は業者や本社営業部門への対応で多
  • 忙。
  • 本社人事部門は少人数で、工場には人事機能が存在しない。
  • 退職希望者の増加による、採用・教育コストの増加
  • 工場の労務管理は勤怠管理システムで把握しているが、従業員間のコミュニケーションの実態までは把握できていない。
  • 工場内には20名以上が研修を出来るスペースが確保できない。

コンプライアンス・メンタルヘルス研修

解決策

本社人事部門主導で、工場の管理職以上対象(約30名)に対してコンプライアンス研修を実施(工場管掌役員、人事部含め約40名)メンタルヘルス対策もあり、「責任追及」ではなく、「現場の実態の把握」と「問題の共有」を主眼としたじっくり理解をさせるために、敢えて「宿泊付き研修」とし、夜には懇親会も開催。

成果

課題とされていたコンプライアンス違反の実態の把握はもとより、再発防止の知識だけではなく再発防止策までを参加者全員で策定するに至った。

この事例で利用した研修施設

神奈川県

レクトーレ箱根強羅

エリア
神奈川県
料金目安
¥13,000 (税別) / 1名【スーペリア団体研修プラン】
宿泊可能人数
10〜96名
会場面積
42〜62㎡

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研修専用受付 9:00~18:00(平日) 050-3803-1856
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